前日比の表を見ながら通貨全体の動きを見ると把握しやすいです

前日比の表を見ながら通貨全体の動きを見ると把握しやすいです

 

FXで取引するときチャートを見ることがほとんどだと思いますが、前日比の表も見て今現在プラスしているのかマイナスしているのか見ておくようにすると参考になります。例えばドル円が前日比プラスに動いてクロス円もプラスになっているときは円安方向に動いています。それに釣られてユーロやポンドなどがマイナス方向に動きます。前日比マイナスのときはユーロやポンドなどはプラスに動きます。

 

前日比を基準にしてプラスになったりマイナスになったりということはあまりなく、どちらか片方に動きます。FXでチャートを見るときポジションを持った通貨しか見ないことがありますが、できることなら前日比の表を見て通貨全体を表示させながらチェックすると、どの通貨がマイナスでどの通貨がプラスになっているのか把握しやすくなります。全部の通貨が前日比プラスあるいはマイナスになっているということはなく、どれかがターゲットになっています。例えばポンドがターゲットにされていれば、ポンド円やポンドドルがマイナスに動き、他の通貨はプラスに動いています。逆にターゲットにされた通貨がプラスに動いていれば他の通貨がマイナスに動くといった感じです。

 

レンジだったとき例えばドル円が前日比+50ならゼロから+50付近を行ったりきたりするので、チャートもそのように動きます。チャートだけ見ているともしかしたらもっと下がるのかも知れないとかもっと上がるかも知れないと期待をしてしまいがちですが、レンジの場合には前日比を意識した動きになることが多いです。レンジ相場が続いていても日本時間の昼から夜にかけてと夜から夜中にかけて前日比がプラスだったのがマイナスに転じることがあります。

 

経済指標発表によっても変わってくるので一概に前日比だけを見た方がいいという訳ではないですが、通貨全体の前日比を表示させてみればどの通貨がターゲットにされているかわかるので、ポジションを持ったときに影響を及ぼしている通貨が把握しやすくなります。トレンドやレンジになっているのかチェックするときも前日比の表は参考になるので、チャートと合わせて見るようにすると勝率をアップさせられると思います。